どうも、突然ヒロアカにハマって死にかけているコニーです
長時間椅子に座り続けて貧血起こしました
ヒロアカって何話あんねん…
面白いけど終わんねぇよ
さて、今回は「これをやっていないVRコンテンツは死ぬ」についてお話していきます
結論は
現実でできないことをやっていないコンテンツが死にます
逆に言えば
現実でできることをやっているコンテンツが死にます
価値がなくなるVRコンテンツの特徴
では価値がなくなるVRコンテンツの特徴
現実でできることをVRでやっている
について私の考えを述べていきます
そもそもですけどみなさん、VRコンテンツって聞いて何を思い浮かべます?
「サザンがVRライブやったって聞いたぞ」
「Vtuberがリングフィットしてたな」
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現実世界でええやんけ!!!!!!!!!!!
そうなんですよ、世の中にあるメジャーなVRコンテンツは現実でも再現できるんです!!
それだとエンタメとしての価値がありません
わかっていますよ
「ソーシャルディスタンスが保てるやろ」
「VTuberはCG空間にしかいないじゃないか」
っていう気持ちもわかります
でもやっぱり現実で会いたいやん….!!
俺はサザンのライブはライブ会場に行きたいし、VTuberのリングフィットだって生身のYouTuberでええやん
そこにエンタメとして「VRじゃないといけない理由」がない
うちの母が「最近のVRはリアルね~」とか言ってるんですが
現実のほうが解像度高いっすよね?
勝てないやん
現実の代替品になるVRコンテンツはエンタメ分野では価値がなくなっていきます
これから創っていくVRコンテンツ
じゃあどんなVRコンテンツを創っていくのか?
私はこう答えます
妄想を体験させるエンタメ
手から炎が出たり、タイムスリップしたり….
現実では再現したくても再現できないことをやるのがVRのエンタメだと思います
今の段階で作れそうだと考えているのは
- 水中での音楽ライブ
- 演者の熱量を視覚化して感じる
- 演者の記憶をたどるエンタメ
などなど
絵とか漫画では表現できるけど現実では体験できない妄想
これを体験できるようにするのがVRコンテンツだと思っています
もしこれから何かを創るというかたは
それって価値がなくなることしてないか?ということを考えてみてください
泣きたくなりますよ(笑)
俺も泣いてます
ではまた!!