1万時間チャレンジという目標を掲げて早2か月…
なんやかんやで計測している3DCGの勉強時間が200時間を超えました!!
どうもコニーです
まぁ目標には程遠いし、まだまだなのはわかってるんです
が!!
それでも200時間頑張ったのでその感想を書いていこうと思います!
もしこれから3DCGを勉強するよっていう方の参考になればうれしいです
今回はやったこと編ということで
・作った作品
・勉強法
についてまとめていきます
3DCG作品作り
まずはどんなものを作ったのかです
ぶっちゃけ計測を開始した8月末以前に約2か月間ほどダラダラとゲームを作ってました
そのときはUnityの使い方を学ぶっていう目的で『Unityの教科書』という本に従って基礎固めです
ここではそれ以降に挑戦した内容を書いていきます
フレンのMV風動画
まず最初に作ったのはにじさんじ所属のバーチャルライバー、
フレン・E・ルスタリオのモデルを使ったMV風動画です
ANYCOLOR二次創作ガイドラインに基づいて制作しています
これはもともとやりたかったVRライブに一番近い方法かなとおもって始めました
詳しい作り方はこちらの記事に書いてありますので興味のある方は読んでみてください
企画したのが9月上旬で完成までに1か月かかりました(笑)
完璧主義なくせに全然技術が足りないので半分キレながら作ってましたね~
全部詰め込もうとしてたのは今思うと愚策です
ですがこれをやったことでVRライブに必要な要素がわかった気がします
2人対戦型迷路ゲーム
次に作ったのは2人対戦型の迷路ゲームです
こちらの記事にあるハッカソンで制作しました
これはゴリゴリにプログラムを書くタイプの作品です
一番エンジニアしてる感じがしました
これはハッカソンが終わった今でも開発中で、近いうちにWeb版を公開する予定です
チーム開発って大変だなぁ(白目)
ホロライブのステージモデリング
そして一番最近作ったのがVTuber事務所ホロライブが制作したライブステージの模写
スポットライトの動きを再現できるんじゃないかと思ったのがきっかけで、1からステージを作りました
世の中にあるものを自主的に模写するのは初めてで、めっちゃいい経験でした
初心者ながらもそこそこできたので
「俺結構いけるんじゃね!?」
と一瞬調子に乗った原因でもあります(確実に死亡フラグ)
しかし逆に細かいライティングなどが本物と明らかに違って実力不足を痛感した作品でもあります(ちゃんと死んだ)
3DCGの勉強法
いろいろやってきた私ですが、この200時間の勉強法を紹介します
私は勉強するときはまず勉強法から考えるほどの効率厨なのでいろいろ考えました(笑)
UnityLearn
まずはこれです!!
The future is interactive, real-time 3D – and that future includes you.
Tell us what RT3D means to you. #madewithunity pic.twitter.com/YzBs49AZzv
— Unity (@unity3d) October 9, 2020
私が使っているゲームエンジンソフト「Unity」の公式が出しているチュートリアルサイトです
ぶっちゃけこれさえあれば基礎はほぼOKなんじゃないかと思ってます
それほどコンテンツが充実しているのがUnityLearnです
このサイトは無料なのでUnityのいろんな機能の存在を知るという目的で使ってました
動画チュートリアルなので真似してればそれっぽいのが作れて楽しいです
VRライブを何回も見る
次にこれです
やっぱり効率厨としては
・今の立ち位置
・目標がどれくらいか
をはっきりさせておきたいと思いました
そこで2回ほどお金をかけてVRライブに参加してみました
これが高けぇんすよ…!!
一回7000円とか平気でしますからね(笑)
でもそのおかげで
「VRライブにもクオリティ格差がある」
ということに気が付けました
あとはUnityLearnで勉強した後でもう一度見たとき
「ここはあれを使ったら再現できるな」
と理解することができます
「俺、成長してる…!!」ってニヤニヤするのがマイブームです
ググりまくる
プログラミングに関してはマジでこれ一択です
とにかくググること
そしたら大体解決します(笑)
エラーが出たらその文章丸ごと検索にかけたら解決法が出てきます!!
これマジだから!!
先人の死体が大量に転がってるから!
とにかく困ったらググる
これが鉄則ですね
200時間でやってきたこと
どうですか?
これがあなたから見てすごいのかしょぼいのかはわかんないです
ですが確実にできることが増えたなと思います
ここからたくさん作品を創ってレベル上げをして、
絶対にVRライブを作るから見ててください!!
次回の記事では
・勉強にかけた費用
・進捗状況
などについて書く予定です
ここまで読んでいただきありがとうございました