どうも、実験レポートがいやすぎて一日格闘したコニーです
必修って言われた瞬間にやる気がなくなるあまのじゃく野郎です
さて、今回は
自分のことは他人に聞けというテーマで書いていきます
大学3回生ということもあって最近就活にハマっているんですが、私だけじゃなく日本だとほとんどの方が就活をすると思います
そんな就活のなかで自己分析をしようという流れがありますよね?
「何をしたいのか自分に聞いてみよう!」ってあれです
でも実は
自分のことって他人のほうがよくわかってんじゃないの?というお話です
・自分のことを知る方法
・一人でできる最強自己分析法
自分のことは自分がよく分かっているは嘘
よく自分のことは自分がよく分かっているっていうセリフを聞きますが、
はっきり言って
あれって嘘ですよね?(笑)
自分のことを知るということは大事だと思いますが、その実めちゃくちゃ難易度がたかいんじゃないかと思います
「客観的に自分を見ることができます」という言葉をって矛盾してるんですよ
客観的って「他人から見た視点」という言葉なのに、それを自分に使ってどうするんですか?
たまに「自分ってこういうこと好きなんだ」という発見はあってもそれはあくまでも主観的な感想ですよね
つまり主観的な視点なわけです
この感じで自己分析をしても結局は自分を客観的に知ることなんてできるわけないとおもいませんか?
自分を客観的に知る方法
「じゃあ無理じゃねぇか!!!」となっていると思いますが、
そこで私がお勧めしているのが友達に聞いてみることです
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そのまんま客観的に自分を見てもらいましょう(笑)
自分で自分を客観的に見ることができないなら、他人に見てもらえばいいんです
けっこう暴論のように思うかもしれませんが、実はそうでもありません
私は自分でいうのもなんですが割と真面目なタイプで、学校でもおとなしめの人間でした
友達ともあまり遊ばないし、内向的な性格で面白みがないという自己評価をしていました
ところがあるとき友達から
「コニーってめっちゃ外交的だよね」
「お前めっちゃ尖ってんな」
という言葉を言われました
今までの自己評価とは真逆だったんですよ!!!!
そしてそれまでの自分の行動を振り返ってみると確かにそうかもと思う部分が多かったです
自分のことは自分が一番知ってると思ってました
ですが、自分の知らない自分を他人は知ってるんです
もちろん自分で自分を探求するのも楽しいです
しかし就活などのためにやるというかたは是非一度友達や家族に
「私ってどんな印象?」と聞いてみてください!
きっと想像してなかった答えが返ってきますよ(笑)
聞くのが恥ずかしい人ができるコスパ最強の一手
とはいえ人にそんなことを聞くのが恥ずかしいという方もいると思います
そんな方のために私、解決法持ってきました!!
ズバリ
日記かブログに考えを保管する
これがめっちゃ効果ある方法でした
自分を客観的に見れないのは「自分と考える対象が近すぎる」から起きると思うんです
だったら紙に書き出してしまえばそれはもう「過去の自分」、
「今の自分」とは別の存在です
そうなればそのまま考えるよりも振り返った時のほうがより客観性は上がります
実は私がブログを書いている理由の一つでもあります
学んだことを書いておくことでまた振り返れる
そのときに別のアイデアが生まれるかもしれません
もし一人で考えたいという方は使ってみてください
ではまた!!