創作活動記録

頑張ったら負けなんじゃないか説

どうも、もしかして自分が尖ってるんじゃないかと思い始めたコニーです

よく考えなくてもハッカソンで自分の歌を流したのはイカれてるかもしれん…

 

さて世間では

頑張りはいつか報われる!!!

という感じのことが言われています

 

でもそれって本当なんでしょうか?

 

いや、努力しなくてもいいというわけではなくて

頑張ってる時点で負けてるんじゃね?

ということです

 

今回は

頑張らずに成果を出す方法について書いていきます

頑張らないといけない時点で続かない

そもそも頑張るって何でしょうか?

 

例えば

 

辛いけど毎日10時間受験勉強しました

頑張って筋トレしてます

 

という人は「頑張る」ってことをしてますよね?

ですがこれって無理してないですか?

 

世の中には

めっちゃ点数が取れるから勉強が好き、だから勉強が楽しくて仕方がない

っていう人もいるんです

 

そんな人に対抗して真正面から戦うのってキツくないですか?

 

人間は勝手にやりたいことは自然にできるんです

 

例えば私は先日ヒロあかにハマって全89話、約30時間も飽きずに動画を見ていました

アニメをそんなに見ない人にとっては

「こいつめっちゃヤベェやん」と感じるかもしれません

 

また別の人からすると

「30時間もあったらスキルを身につけられたやろ」

と思うかもしれません

 

じゃあここで私が

「ストーリーと演出を学ぶために30時間もあるアニメを5日間で観た」

って言い換えたらめっちゃ努力してるように思えませんか?

 

エンタメを作りたいと思っている大学生の行動としては悪くない努力の仕方ですよね

 

でも私、全然頑張ってないんですよ!!

なのに結果としてエンタメの勉強という努力をしているんです

 

つまり努力は結果でしかないんです

「めっちゃ努力している人」は「めっちゃ頑張っているわけではない」

 

だったら無理して頑張ってるのってどうなんですかね?

頑張るぞという意思が働いている時点で続く可能性は低いと思います

 

だったら頑張っている時点でもう負けているのかもしれませんね…

力は抜くべき

最近ハッカソンをしたり、自分について考えることがありました

 

そんな中で

いかに自分がやることを減らすかが大事

ということを実感しています

 

そのやることは

いかに自分へのストレスが少ないものか

それでいて成果が上がるものか

を考えるべきです

 

結局

自分にとっては苦じゃないけど、他の人にはしんどいこと

これを見つけるのが勝ち筋なんだなと思います

 

舐め腐ったことを言ってますね笑

また前言撤回するかもしれませんが、その時は笑ってください笑

 

ではまた!!!