創作活動記録

【mixi1Dayインターン】UnityEngineChallenge#2でボコボコにされてきた

どうも、最近毎日7時間半睡眠をしている健康児のコニーです

冬だから朝起きるのが遅くなってるだけとかじゃない

 

さて、あっという間に夏から冬になりちょくちょく冬のインターンも開催されてますね

そんな中今回

mixiさんが開催するUnityEngineChallenge#2に参加してきました!!

 

初インターン!!!!!!!!

本格的にプログラミングを初めて約半年。

膝ガクガクでボコボコにされてきました(笑)

 

この記事では

・UnityEngineChallenge#2の内容

・UnityEngineChallenge#2の感想

をメインに話していきます

UnityEngineChallenge#2ってどんなイベント?

「そもそもUnityEngineChallengeって何なの?」

という方のために簡単に説明します

 

このイベントはmixiから出題させるUnityに関する問題を2人チームで解き、その得点を競うというものです

Unityのイベントなのにゲームハッカソンではなく、Unityそのものに注目した珍しいイベントなんですよ!

 

技術力を競うイベントではあるんですが、問題もかなり遊び心があって「おっしゃ楽しむぞ!!」って感じで参加できるアトラクション性がありました

イベント前にパーカーと懇親会セットとしてお菓子を配送するという遊びっぷり

どこに金かけてんねん(笑)

UnityEngineChallenge#2の内容は?

チーム気になる内容ですが、問題は第一回と同じくShaderとMulti通信に関する問題でした

前回と違ってオンライン開催なのでARはありませんでしたね

気になる難易度ですが….

 

バカ難しいです(笑)

 

いやほんと「これは…なんだ?」となるようなものばかりで、めっちゃ難しかったです

詳しくは言えないのですが

私はチュートリアルから大苦戦してました(笑)

 

なにせ回答時間4時間半中45分もかかりましたからね!

心折れかけです

 

しょっぱなからmixiのエンジニアの方に助けられながら格闘して解いていきました

 

問題はかなりユニークでアスレチックみたいな面白さがあり、夢中になれたので楽しかったです

 

結果入賞は逃してしまいましたが、

私のチームはShaderに関して10問中8問を回答でき、なんとか次第点って感じでした!

 

最初はUnityをある程度触っていたので「まぁいけるだろう」と思ってましたが

…しんどかったっすね

 

普段何となく使っていたら触れないであろう領域をガシガシ擦っていくスタイルでした(笑)

 

Multi通信?
1問できた方がめっちゃ褒められてました

そういうことです

 

その後の懇親会ではmixiのエンジニアさんとお話ししました

ゲーム会社ならではの話や自身の制作アドバイスまで教えてくださりすごく濃密な時間でした

UnityEngineChallenge#2の感想

今回のUnityEngineChallenge#2への感想は「行ってよかった」です

Unityを勉強してまだ半年しか経っていませんが、それなりに知った気でいました

 

しかしこのイベントで

「Unityはまだまだこんなもんじゃないんやぞ!」

ということを実感し、もっと知りたいという想いが出てきています

 

知らない知識に関してもmixiのエンジニアさんがチャットで丁寧に教えてくれるので、ものすごいスピードで知識が増えます

聞きすぎて懇親会の時に「だんとつでがっついて質問してた」と言われました(笑)

 

戦いの中で成長していく男、コニーです

 

プロの知識量を見たことで自分が目指す領域のたかさを知ることができました

これからエンジニアを目指す方なら行って損はないイベントだと思います

これからの自分に対して思ったこと

今回が初めてのインターンでした

持ち帰った結果は急激な知識と見聞の増加です

 

今回のインターンは1dayでアトラクションみたいなものだったとはいえ、プロのレベルを知ることができました

まだまだこれからだなと思います

 

そして今回もう一つ感じたのは、夏から少しだけど成長しているということです

プログラミングに関する知識が増え、初めてのコードでも「多分この変数はこの値をあらわしてるな」というのを考えられるようになりました

 

数か月後また振り返った時に「成長したな」と思えるように勉強していこうと思います

 

ではまた!